保護中: 第4回フォーミュラリーウェビナー  地域フォーミュラリー導入による医療費削減効果

保護中: 第4回フォーミュラリーウェビナー  地域フォーミュラリー導入による医療費削減効果

開催日時:2024年7月17日(水) 14:30~15:45
講演内容:
「古河・猿島郡における地域フォーミュラリーへの取り組みについて」 小山 信一郎 日本赤十字社 古河赤十字病院院長 自治医科大学名誉教授

「後発医薬品,バイオシミラーの使用促進における国の動向と茨城県の現状について」 鶴見 ゆう 茨城県庁薬務課

「茨城県における地域フォーミュラリー導入による医療費削減効果」 関口 岳人 日本医薬総合研究所 企画営業チーム 事業開発担当 主任

「後発医薬品・バイオシミラーの使用促進における国の動向と県の現状」をテーマに日本赤十字社 古河赤十字病院院長 自治医科大学名誉教授 小山 信一郎氏、茨城県庁薬務課 鶴見 ゆう氏を招き、第4期医療費適正化計画基本方針に明記されているフォーミュラリーの策定、バイオシミラーについて、茨城県古河・猿島郡地域では地域フォーミュラリー導入における取り組みを行っており、導入経緯や実績、今後の取り組み、国の動向と茨城県の現状についてお話しいただきました。
また、茨城県では地域フォーミュラリー導入による薬剤費削減効果と金額ベースの変化を現状分析いたしましたので結果をご報告いたします。