データヘルス支援サービス:「令和6年度 お客様満足度調査」の結果のご報告
株式会社日本医薬総合研究所(本社:東京都港区、代表取締役社長:橋爪 敦弘、以下:日本医薬総合研究所)は、データヘルス支援サービスの令和6年度 事業ご契約先の保険者さまを対象にお客様満足度調査を実施いたしました。
今回の調査は、弊社のサービスをご利用いただいているお客様から貴重なご意見を伺い、今後のサービス改善に役立てることを目的としています。お客様の声を真摯に受け止め、よりご満足いただけるサービスを提供できるよう努めてまいります。
ご協力いただいた皆様におかれましては、本調査にご協力いただき、誠にありがとうございました。
アンケート概要
【期間】令和6年度事業 終了後 ~ 令和7年5月9日
【方法】郵送 または Webフォーム
アンケート項目
- 事業の評価/評価の理由
- 担当者の評価/評価の理由
- 検討中、興味・関心のある事業(結果の掲載は省略)
- 事業継続の意向
- 事業に関するご意見や要望、指摘事項について
アンケート結果
事業の評価
事業内容について、「大変満足:50.0%」、「満足:50.0%」のいずれかの評価をいただき、すべてのお客様にご満足いただきました(図左)。 理由として、薬剤師を含むデータサイエンティストによる「データの分析の内容」について、特に評価いただきました(図右)


※「保健指導の内容」については、当該業務を履行した顧客数(内、ご回答いただいた顧客)を分母としております。
担当者の評価
担当者の評価について、平均評価 4.7と昨年度(4.6)を上回る評価いただきました(図左)。
「人柄(身だしなみ、言動)」「対応スピード」「提案内容(情報提供を含む)」のすべての項目について、80%以上のお客様より評価をいただきました。また、「担当者の分かりやすいご説明、誠実なご対応で円滑に事業が進みました。」というお声もいただきました(図右)。


事業継続の意向
90%以上のお客様より、積極的にご採用いただきたいという回答をいただきました。「その他」とご回答いただいたお客様からも“予算確保等の条件が整えば”とポジティブなご意見を頂戴いたしました。

事業に関するご意見や要望、指摘事項について
<自治体A>
事業に係る相談やこちらのお願いにも柔軟に対応くださり、単年事業評価も介入者の重複・多剤割合は改善しています。
<健康保険組合A>
資料やスピード感、加入者の方との相談業務、そしてお人柄など、担当者のお仕事ぶりは大変すばらしく、ぜひ今後ともご指導いただけると大変ありがたいです。
<健康保険組合B>
効果測定もしっかりとしていただき、とても満足しています。他健保さんにもおすすめしています。今年度も引き続きよろしくお願いいたします。
(原文ママ・一部抜粋)
今後も私たちは、健康保険組合をはじめとする多くの保険者様と連携し、医療費適正化に向けた啓発活動を一層推進してまいります。実効性の高い保健事業を通じて社会課題の解決に貢献できるよう、引き続き尽力していく所存です。
今回の「お客様満足度調査」をご覧になり、ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
<本ニュースリリースに関するお問い合わせ先>
株式会社日本医薬総合研究所 データヘルス事業部 保健事業チーム 森