【イベント開催報告】保険者さま向け後発医薬品工場 見学会

株式会社日本医薬総合研究所(本社:東京都港区、代表取締役社長:橋爪 敦弘、以下:日本医薬総合研究所)とグループ会社の日本ジェネリック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上 祐弘)が連携し、保険者さま向け後発医薬品工場見学会を企画・開催いたしました。

開催概要

  • 開催日:令和7年10月23日
  • 開催場所:日本ジェネリック株式会社 つくば工場
  • イベントテーマ:「見て、聞いて、話して、学ぶ、+つながる」

実施内容

①製薬現場の視察

②勉強会

  • (第1部)製薬現場職員が語る、課題と供給不安に対する取り組み
  • (第2部)薬剤師が語る、多剤服薬・重複服薬の基礎知識と対策

③意見交換会

  • 適正服薬事業の取り組み
  • バイオシミラー使用促進の取り組み

当日は11団体の保険者さまをお招きし、製造現場の視察、勉強会、保険者さま同士の意見交換会といった、日常業務では味わえない体験をしていただきました。

医薬に精通した企業文化とリソースを活かし、保険者さまの保健事業の一助となりますよう、今後も尽力してまいります。

勉強会の写真①
勉強会②
意見交換会

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日本医薬総合研究所の「適正服薬事業」

本取り組みは、ポリファーマシー(多剤服薬)をはじめ、重複服薬や禁忌投薬といった服薬課題の解決を目的としています。あわせて、生活習慣病やメンタル系疾患にも着目し、一人ひとりに寄り添った支援を行います。

具体的には、生活・睡眠リズムの調整支援、受診行動の適正化、服薬リテラシーの向上、政策への理解促進などに取り組み、医療費の適正化に貢献します。

<本ニュースリリースに関するお問い合わせ先>
株式会社日本医薬総合研究所 データヘルス事業部 保健事業チーム 森